デルガードのいいところと悪いところ

デルガードのいいところと悪いところ~クルトガと比較して~

よくシャープペンの芯を折ってしまうよくできる?学生《@yokudekiru》です。

デルガードはテレビなんかでも紹介されていて、興味はあったのですが、私はクルトガをずっと愛用していて「クルトガ以上のシャープペンはない」と思い込んでいるので買っていませんでした。

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しかし、先日友達からデルガードを貰ったので、貰ったのに使わないのはもったいないと1週間ほど使ってみました。するとクルトガと比べたときの、デルガードのいいところと悪いところがいくつか見つかったので紹介します。

デルガードのいいところ

本当に芯は折れない!

デルガードの1番の特徴はシャープペンの芯が折れないことです。
デルガードの心が折れない仕組みは、2パターンあります。上から(垂直に)力が加わったときは、芯が引っ込みます。斜めから力が加わった時には、先端部分が飛び出して芯を保護します。

ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 P-MA85-BK ブラック

2パターンの芯を守るシステム

このデルガードシステムのおかげで、3回までのノックなら本当に折れません。逆に折ろうとするほうが難しいです。
よく芯の折る私にとってはとてもありがたく、クルトガと比べて、芯が折れてストレスになることが減りましたし、わざわざ高めの折れにくい芯を使う必要もなくなりました。

芯が折れないシャープペンではオレンズクルトガのパイプスライドなどもあります。それらは先端部分のパイプが常に芯を守っていて、それが紙に擦れるので多少違和感がありますが、デルガードは仕組みが全く違うので、普通のシャープペンと同様、快適に書くことができます。

デルガードの悪いところ

場合によっては芯は折れる

デルガードは芯が折れないはずなのに、私の場合なぜか1日数回ほどは折れてしまいました。
その原因を考えてみた結果、4回以上ノックしているのが原因でした。

私は、シャープペンの芯があまり出ていない状態で書くのが嫌いなので、どうしてもつい4回以上ノックしてしまいます。
そこで、そのくせをやめようと意識すると芯は全く折れなくなったのですが、ある1つのことに気が付きました。

3回以下のノックなら、クルトガでもほとんど芯は折れない!

間違えてデルガードではなくクルトガを使ったときに気づいたのですが、クルトガでも3ノック以下なら芯を折るほうが難しいぐらい折れません。
正直、クルトガでも芯が折れないなら、デルガードを使う必要性は全くありません。

長時間使うと疲れる

デルガードにはグリップはなく、持ち手部分はでこぼこした硬いプラスチックです。これはクルトガのスタンダードモデルとよく似ています。

持ちて部分は凸凹したプラスチック

持ちて部分は凸凹したプラスチック

やはり、この持ち手だと持ちやすいとはいえず、長時間使うと手が疲れてしまいます。
クルトガだとたくさんバリエーションがあって、アルファゲル搭載タイプなど、持ちやすく疲れにくいものもあるのですが、デルガードはまだバリエーションが少なく、持ちやすいタイプがありません。今後持ちやすいタイプのものがでてくることに期待するとしましょう。

2016年1月21日に金属グリップを採用したデルガード タイプLxが発売されます。
金属グリップということで、持ちやすさには期待が持てますね

書きやすいとはいえない

クルトガだと、書くたびに芯が回るので芯がとがるので、とても書きやすいです。

一方、デルガードには書きやすさのための工夫は特にないので、書きやすさは普通のシャープペンと同じくらいです。
さらに、デルガードは強めの筆圧だとデルガードシステムが作動して、芯が動いてしまうので書きづらくなってしまいます。

クルトガとデルガードを比較したまとめ

デルガードは結構話題になっていたので、まあまあ期待はしていたのですが、私が想像していたほど魅力的な商品でないことが分かりました。
ですが、本当に芯は折れなくなるので、シャープペンの芯が折れることに強い不満を抱いている人にはかなりおすすめなシャープペンです。そんな人は一度買ってみて試してみるといいと思います。

またこの比較を通して、私がシャープペンの芯を頻繁に折ってしまうのは、シャープペンの芯を出し過ぎているのが原因だと分かりました。なので、そのくせをなくしていきたいです。

ご気軽にコメントをどうぞ

  1. サックー(震電) より:

    デルガード最近使ってる人多いですよねぇ
    ちなみに金属グリップならクルトガハイグレードも一緒なんですがやっぱり疲れちゃうんですよねぇ
    持ちやすさは少し良くなると思うんですが・・・。
    やっぱりラバーグリップがついてるバージョンがあるということで折れないシャーペンならオレンズが自分的にはいいかな、と思います。
    そして遅れましたがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    • よくできる?学生 より:

      あけましておめでとうございます。

      やっぱりシャープペンはラバーグリップがないとダメですよね。硬いものだと。どうしても疲れてしまいます。

      オレンズのラバーグリップ付きのものはこの記事を書くときに初めて知ったのですが、芯の太さが0.3と0.2は細すぎて、違和感がありそうで買っていません。
      正直、0.5以外のシャープペンを使ったことはほぼないので、0.5以外のシャープペンは買わないようにしています。

      今はクルトガのパイプスライドが気になっています。機能的にはクルトガ×オレンズなので私にとっては最高です。
      パイプスライドのアルファゲル搭載タイプがでたら、絶対買います。

  2. 人間 より:

    明けましておめでとうございます
    僕的にはデルガードのほうが書きやすいですねぇ
    クルトガは回るために非常にぐらつきがでかいため
    僕はあまり好みませんね
    なので全くぐらつきの少ないデルガードの方がいいですかね
    ただ手は痛くなるので長時間筆記には向いてないかと…
    もし、長時間筆記をしたいのなら普通は毒グリが1番ですね
    それでも、芯を折らないという事にこだわりたいのであれば
    既に書いてありますがオレンズのラバーグリップかと…

    • よくできる?学生 より:

      あけましておめでとうございます。

      確かに、クルトガは回るためにぐらつきますね。私は慣れたので、特に違和感はないのですが初めての人はあるかもしれません。

      人間さんが、どういったタイプのシャープペンが好きなのかは分かりませんが、書きやすさを求めるなら、製図用のシャープペンがいいかもしれません。

      おれにくさを重視するなら、やっぱりオレンズのラバーグリップですかね。もし、デルガードにラバーグリップタイプが出たらいい勝負になりそう

  3. りん より:

    私は筆圧が濃い方なのでデルガードの方がいいですよね笑。

    質問なのですが、クルトガが『回る』というのはどういうことなのでしょうか。イマイチ、クルトガについて理解できてないので教えていただけると嬉しいです。

    • よくできる?学生 より:

      クルトガは書くたびに自動で芯が回ります。(この機能をクルトガエンジンといいます。詳しくはクルトガのホームページなどが分かりやすいです。)
      芯が回ると、シャープペンの芯先をずっと尖った状態で維持できるので、綺麗な線が引けます。

      私はクルトガをずっと使っていますが、クルトガエンジンによって線がいつでもキレイに引けるところは、特に気に入ってます。
      筆圧が濃い目の私がクルトガを使っても、芯を出し過ぎさなければ折れることはないので、りんさんにもおすすめです。