卒業式の練習の意味

卒業式の練習をやる意味とは~卒業式の練習は重要だった!~

先日、先輩の卒業式があった、よくできる?学生《@yokudekiru》です。

卒業式の練習と聞いて、私が思い浮かぶキーワードは以下のような感じです。

  • 面倒くさい
  • 寒い
  • だるい
  • やりたくない
  • 早く終われ!

よって、ヨッセンスさんの「卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに?」というブログ記事のタイトルを読んだとき、私は「確かに卒業式の練習なんて必要ない」と思ってしまいました。
しかしその記事を読んでみると、卒業式の練習の不必要性を感じるどころか、逆に卒業式の練習には意味があって重要だと考えてしまいました。
そこで、今回はヨッセンスさんのその記事と対比させながら、卒業式の練習の意味について考えていきます。

卒業式とその練習をやる意味とは

練習しなければしっかりとした卒業式は不可能

ヨッセンスさんの記事には以下のように書かれています。

なんで「卒業式」に練習がいるんですか?

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

確かに「~~式」といわれるもので、練習があるのは卒業式ぐらいだと思います。

しかし、卒業式というものは練習がなければ無理だと思います。
例えば卒業式のときに歌をうたうと想いますが、知らない曲で全く練習していなければ歌えるはずがありません。歌えたとしても、それが卒業生を送るにあたって、ふさわしいとはいえるでしょうか?一生懸命練習したからこそ、心のこもった歌声を卒業生に送ることができるのだと思います。

また卒業生ならば「どこで立ち・座るか」や「卒業証書の受け取り方」や「入退場の仕方」など練習すべきことがたくさんあります。それらの練習を積み重ねたからこそ、学校生活の最後にふさわしい卒業式をすることができるのです。

卒業式の練習は授業を削る!けれど・・・

ヨッセンスさんでは以下のように書かれています。

この卒業式の練習ですが、2週間か3週間前から授業や休み時間を削ってまで行われるんですよ。

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

確かに、卒業式の練習は授業の時間を削ります。私も小学校卒業の時には、5時間以上練習したのを覚えています。

しかし学年の最後の方って、授業でやるべき範囲は大抵終わっているので、おまけ的な授業をやることが多いです。最高学年となると、2月中には授業でやることはすべて終わっています。
また、後で説明しますが卒業式の練習には授業時間を削ってまでやる意味があります。

在校生がいないと卒業した気分になれない

ヨッセンスさんにでは以下のように書かれています。

卒業式に在校生が出席させられるんですよね。これも意味がわかりません。

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

私が小学校を卒業するとき「自分が卒業すること」を1番実感できたのが、在校生に大きな拍手を貰いながら体育館から退場した場面です。また、在校生にお別れの歌を歌ってもらったのもとても記憶に残っています。
卒業式のあの感動は、在校生無しではないと思います。卒業式に在校生がいないのは、結婚式を新郎と新婦の2人だけで開くことと同じようなことです。

また在校生目線でも「僕が6年生になった時には、あのようになるのだな」と思えますし、卒業生に感謝や別れを伝えることの出来る最後の場になります。

卒業式は社会に出ていくうえで大切な学習

ヨッセンスさんではこう書かれています。

そもそも、起立とか着席をみんな一斉に強制させられるのも気持ち悪い。

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

そもそも「起立・着席」は卒業式だけでなく、毎授業の挨拶でもします。この行為でさえ「強制させている」というのなら、私たちはどれだけ強制させられているのでしょうか。

「起立・着席」の場面で、みんながそれぞれのペースで起立・着席していたら統一性がなくカッコ悪いです。みんなで行為を合わせることによって、美しく起立・着席できますし、気を引き締めることもできます。
起立・着席と言われて、それをせずにただ座っている人のほうが気持ち悪いです。

また、ヨッセンスさんでは「卒業式の座り方が性差別に当たる」としています。

女子: 両手を揃えて(あわせて)膝の上に置く。両足は閉じる
男子: 手をグーにして膝の上に。両足は肩の幅ほど開いて

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

確かに男性と女性では違う座り方を教えられます。
しかし、男女差別というものは「男性が優れていて、女性が劣っている」という考え方です。座り方からは「男性が優れていて、女性が劣っている」ということは全く感じられません。つまり「卒業式の座り方は性差別」というのは、デタラメであって違います。

この座り方は社会に出ても大事になってきます。面接、結婚式、葬式・・・な改まった場では、卒業式で練習したこの座り方が役に立ちます。

他にも、ヨッセンスさんはこのように書かれています。

うちの子どもや甥っ子の小学校の話を聞くと、ちょっとでも動くと「動いたらダメ!」と注意されるんだそうです。

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

「卒業式=動いたらダメ」という考え方は当たり前です。なぜなら、卒業式は厳粛な場で卒業生を送り出すためのものだからです。
もしあなたが卒業証証をもらうとき、在校生の全員がフラフラと動いていたら嫌ですよね。送り出されている感じは全くしないと思います。

これに関して、ヨッセンスさんが良いことを買いてくれました。

「動くな!」なんてセリフ、銀行強盗か先生ぐらいですよ、言うのは。

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

「動くな!」と先生と強盗以外から言われないのは、日本人が厳粛な場ではしっかりと動かずいられているからだと思います。それができている理由として、子供の頃に卒業式で動かず、静かにいることを訓練したからではないかと思います。

このように卒業式は「世界で日本人は礼儀が良い」と言われるひとつの要因となっていると思います。卒業式で学んだことは、社会に出てからも役立つことばかりです。

卒業式という日本の伝統を続けていこう

実は卒業式は、主に日本と韓国のみで行われている行事だそうです。

欧米でも大学の学位授与の式典はあるが、各学校の修了ごとに祝う式典は日本と韓国でのみ見られる習慣である。

出典:卒業式 – Wikipedia

これに対して、ヨッセンスさんではこのように書かれています。

あちゃー、主に日本と韓国ぐらいなんですねー、こんなムダなことをしている国は。

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

私は、先程からずっと書いている通り卒業式を行う意味は充分にあると思います。

だから私は、卒業式は日本の学校の伝統行事として、これからもずっと続けていくべきだと思います。
さらに、日本以外の国にも卒業式を広めていくのも良いと思います。

卒業式をやる意味まとめ

卒業式とその練習はしっかりと卒業生を見送るという面や子供が社会に出ていくための教育という面など様々な意味があります

いやー、こうやってまとめてみたらよーくわかりますねー。

卒業式と卒業式練習に、何一つ価値がないことが。ぜひあなたの学校から率先して卒業式廃止をしてみませんか?

出典:卒業式の「練習」を狂ったようにして得られるものはなに? | ヨッセンス

私はそれぞれがそれぞれの考えを持つことはとても良いと思います。そして自分とは違う意見を尊重し、理解していくことが大切だと思います。
しかし、ヨッセンスさんの記事に書かれていたこと、特に上の部分は尊重しようと思ってもできませんでした。

私がこの記事を書いたのは、「卒業式を廃止するべきだ」という声が少なからずあることに驚きと戸惑い、そして不安を感じたからです。
私みたいな中学生の意見なので、説得力はないかもしれませんが、卒業式は今後もずっとやり続けていくべきだと思います。

卒業式が今後もずっと続けられることを願っています。

ご気軽にコメントをどうぞ

  1. より:

    なにこの文
    ずっもつまらん